
先日、お客様から重要書類が見当たらない!
とヘルプの電話が入りました。
私と整理した折に捨ててしまったのでは?
と心配になられたようですが
その書類、私は見ただけで外出時の持ち出しもなく
捨ててもいなさそうだ、という見込がわかり
ホッとされていらっしゃいました。
その1時間ほどあとで「見つかりました~!!!」とのご連絡をいただき
本当によかったです~と喜び合いました。
「あとで整理する」と決めて入れたけど
ラベルが貼ってなくて半日探した、とのこと
「あとで整理する」ラベルを貼っておくことにされたそうです^^
「あとで整理」の運用方法
実はこの、置き場所に困る「あとで整理する」ものたち
ふだん使うものと一緒になっているとお互いが交ざりあって混乱します。
置き場があるかどうか?と
運用方法が意外と大事かもしれません。
本来でしたら仮でも定位置を今、この場で!
作ってしまうのが理想です。
でも私たちはとても忙しいですから
今、急ぎの仕事が!
今、急ぎのお客様対応が!
などで今どうしても無理なことも少なからずあります・・・
そういったときに「あとで整理」の定位置(ゆとり)があれば
今対応すべき書類やモノと区別できてスムーズ。
収納系の本でもよく「7割収納」というお勧めを見かけます。
3割空けるというのは難題ですが
たとえ1割、2割でも空いていれば
こういったモノを退避させるのに重宝しますよ。
「後で整理」の注意点

一方で、「あとで整理」スペースは便利すぎて危険ともいえます。
とりあえずBOX 1号 2号 3号
と増えだしてしまっては、手に負えなくなるため
「あとで整理」置き場を設ける場合は
「あとで整理」のポイント
- 定量=「1か所だけ」「上限ここまで」
- 定期=1週間に1回、2週間に1回
のいずれかで、見直しタイミングも決めてみましょう。
今日もここまでお読みくださりありがとうございます。
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