このタイトル・・・
一時、経営塾に参加していたときに教わっていた、和仁達也先生主宰の「日本キャッシュフロー協会」ブログでこのタイトルの記事が紹介されていました。
見てみたら、私が先送りを繰り返す要件とぴったり当てはまっており、
ホンマや~!!と思いましたので共有しますね。
人が物事を先送りする3大条件
- いつやってもよいこと
- 強制力がないこと
- 面倒くさいこと
いわゆる「第二領域」。
緊急でないこととか自分の中にあるアイデア、めんどくさいことって
見事に先送りになりませんか?
悲しいかな、私が手がけているオフィスの環境整備などは、この3つが全て当てはまりますから
後回しにされがちで、悲しい想いをすることも時折あります(笑)
一方で、数年間後回しにしてきて、にっちもさっちもいかなくなってるので
自分に強制力を持たせるために敢えてお声がけしました!
と、言ってくださるのは意識の高い経営者さんや事業主さん。
リスケせずに取り組んでくださる時点で半分解決に向かわれているはずです。
私は未熟なので、上に加え
下記もあるかもね・・・と考えています。
その他の、人が物事を先送りする条件
- 実現するための行動があいまい
どこからどう始めたらよいかわからない - 大きめな決断・新しいこと
私自身、細分化できてなかったり、具体的な行動が言語化できていなかったりと
ぼんやりしている項目ほど後回しにしてしまいます。
お客様からも「どこからどう始めたら・・・?」
などと、しばしば聞かれます。
そういう時は、いちど頭を整理、全体を俯瞰して具体的な行動を洗い出す
苦手なら他者の知恵や力も借りることが必要になります。
そして、大きめな決断、今までと大きく環境が変わる、
新しいことを始めるなどとなれば、
ToDoが増え、いつもと違う行動を余儀なくされますし
うまくいかない不安も出てきますよね。
まとまったお金や時間を投資するとなれば
それだけの価値がある?
自分自身できそう?元取れる?
など、あれこれ言い訳が始まります。
いろいろな意味でめんどくさくて、強制力や期限がない(でも逃れられない)ことほど、
他人を絡ませて、期限をつくって自分を無理やり行動に追い込むなど
意識的に動く必要がありそうですし
少なくとも、自分や近くの他人がどういった理由で先送りしてるのかなと意識し、
どこがネックになっているのかを把握しておくと
先送り対処法も見つかりやすそうです。
今日もここまでお読みくださりありがとうございます。
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