チャットツールの管理が悩ましい、というお声は時々伺います。
正解がないことについてはメリットとリスクをはかりにかけ、最優先を見きわめて「自分にとっての」最適解を探す必要があるように感じます。コロナワクチンを接種するかどうか?とか、投資や起業などはまさに!ですが

私たちを取り巻くチャットツールの数々

チャットツールの問題もその1つですよね。私はビジネスメールが超苦手です(逃れられんけど・・・)
手早くコミュニケーションが取れるチャットツールとして

チャットツールもこれだけある

  • LINE
  • Facebookメッセンジャー
  • Charwork
  • Slack
  • Teams

を使っています。これ以外も!という方も少なからずいるでしょう。
でもこれってあちこちチェックすることになるので、不便だったり面倒だったりとかしませんか?

時短にこだわる経営者は「ツール一元化」を好む

この「あちこちチェック」のめんどくささ・・・
どうすればよいのか、ビジネスメールの専門家の方に以前伺ったことがありますが

「僕はFacebookメッセンジャーに一元化」
「取引先には、メッセンジャーのみでと伝えている」

確かに!

「弊社への連絡はChatworkで!」と別の会社の社長から指示されたことも過去ありましたので、相手に依頼できる立場の方ならそれが速いですね。

チャットツールを絞るデメリット

が、一方でチャットツールの一元化を行うと
自分が連絡を取りたい相手からなかなか返事がこない!
といったことも起こり得ます。

なぜなら、相手が自分が好むツールを管理しきれてなかったりして、頻繁にチェックしてくれるとは限らないから。

例えば、
Aさんはメールが速い
BさんはLINEが速い
とか、連絡をとりやすいツールには個人差結構あります。
相手にあわせたツールを選んで使うことで速くレスを頂けて、別の意味での効率化につながることもあったりしました。

自分にあわせるよう、相手に頼むか
相手に自分があわせて少しの不便は甘んじるか、なかなか難しい課題かもしれません。

チャットツールの管理に正解はない

正解がないことについては正解を求めすぎず、メリットとリスクを見極めて自分にとっての最適解を探しましょう。
自分にとっての正解が、相手にとっての正解とは限らない!ということを認識して、相手の選択を尊重するのもすごく大切に思えます。


ちなみに・・・私がいちばんレス速いのはFacebookメッセンジャー。で LINE Chatwork(ご紹介記事こちら)、と続きます。
Teamsはファイル共有・協働作業もでき、チーム内で共有されたファイルは即見られる(他のツールより流れにくい)ので超便利ですが、用事ないとなかなかアクセスしませんね・・・Slackも用事あるときだけ。

メールは一番苦手!でも企業さんとのやりとりには必需品なので悩ましいところです。
そして、よくやりとりする相手の好みのチャットツール(メール含)を確認しておく必要を感じています。

今日もここまでお読みくださりありがとうございます。

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