っていうと大げさなタイトルですし(笑)自戒含む、なのですが
今、親しくして頂いている経営者さんたちから、共通してお伺いしているコツです。
それはズバリ、
「他人に任せること」
当然ではありますが、他人に何かを任せればその間
自分は別のことができるので、物事が速く進みます。
他人に任せて時短を狙うなら「情報共有」が要
仕事でも家事でも、明確に指示できたりしばらく任せていると案外
自分よりも上手にやってくれたりするんですよね~
最近、特に長男のパフォーマンスが上がってきて、ホンマ助かってます・・・
もっとも、期待どおりにならないことも多々ありますし
伝え方・接し方にはコツが必要ですが
自分が手を下さなくてもコトが進むことに味をしめると、どんどん任せたくなって
成果も上がりやすくなるのかなと。
そのためには、こちらが期待する状態・仕事に要する情報が相手にしっかりと伝わる
つまり「情報共有」が不可欠になります。
情報共有として非常に有効な方法は
【言葉の定義】と【環境づくり】。
今日は【言葉の定義】を取り上げましょう。
※「環境づくり」編はこちら。
⇒ 究極の時短=情報共有のための環境づくりで、他人に動いてもらえるコツ
例えば「片づけ」という言葉。
「片づけなさい」とただ相手に伝えるだけでは、あなたの狙った結果は出ません!
と断言できます。
「片づけ」という言葉だけは一般的ですが、人によって抱くイメージは実にまちまちなんですよね~
どういう意味だと思います?と、たずねてみると
・「ホコリをはらう(掃除)」だったり
・「収納グッズを買う」だったり
・「モノを端に寄せる」だったり
実に多彩なんです。
私も、片づけられなかった時代は
「片づけ=すき間にモノを突っ込む」
とイメージしていました(汗)
正解は
「使ったものを、元置いてあった場所に戻す」
です。
私は家族に対して片づけを促すときには、少しアレンジして
「床置きをなくす」
「使ったものを定位置に戻す」
の2点を徹底的に伝えています。
まとめ
ということで、究極の時短は「他人に任せる」こと。
そのためには「情報共有」をして、【言葉の定義】もしっかり行う。
ぜひ、あなたの理想の状態を言語化して相手に伝えてみてくださいね♪
別の機会に、情報共有のための【環境づくり】のコツもご紹介します。
今日もここまでお読みくださり、ありがとうございます!
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“究極の時短=他人に任せること。そのために必要不可欠なのが「言葉の定義」” に対して1件のコメントがあります。