2018年も何もできなかった、と焦りを感じるあなたへ

12月もそろそろ半ば、そろそろ2018年も終わりに近づいてきましたね。

年始に目標って立てましたか？
もし立てていたら、内容、覚えてます？

2018年も何もできなかった、と焦りを感じるなら

年始にあれこれ考えたけど、いつのまにか忘れてたな～とか

今年もなんとなくここまで来ちゃったな、と
ちょっぴり凹んだり

 

年賀状？！
年末大掃除？！

もうそんな時期？！と焦ったりも

 

当然ありますよね～　人間だもの（＾＾）

 

きっとあなたなりに毎日頑張っておられるはずですが
そこで何も形で残らないと

実は頑張っていたことも、よかったことも
失敗→経験→学びも全部忘れてしまって

「ああ、何もできてないな…」

といった気分になりがちになります。

言語化大事！そしてひとり反省会のススメ

だからこそ
形にする、言語化するってかなり大事なんです！
自己肯定感アップのためにも。

 

特に私などはそろそろアラフォー卒業、
忘れっぽさに拍車がかかっているのを感じますので

このところ　商談やら、お仕事やら、
うまくいったときもいかないときにも

ひとり反省会と称してノートに書きなぐっております。

 

具体的には

・今日の出来（75点とか、点数つける） ・よかった、頑張れたこと ・課題（反省点） ・次にはこうしよう！というアイデア

 

を箇条書きにしてるんですが

 

これ、本当に次がきたとき、前回の教訓を振り返って準備ができるので
我ながら結構いいかも♪と考えております。

何より、うまくいかなかったときに
気持ちの整理にもなりますよ。

 

ポイントは
よかったことや頑張りも書く、というところでしょうか。

 

片づけするときには絶対ビフォーアフターの写真を撮ろう、

撮らないとビフォーを忘れてしまうけれど
撮れば頑張りが形に残るから！

と　よくお伝えしておりますが
それと同じですね。

頑張りから得た学びを来年に活かすために

たとえ達成率100%でなくても
「こうなったらいいな」とあなたなりに考え、それなりに動いているはずなんです。

 

頑張った自分を認めて次のチャンスをさらに活かす！
そのためにも、あなたの頑張りとこれからを言語化しましょう＾＾

今日もここまでお読みくださり、ありがとうございます♪