目標は「結果」ではなく「行動」で立てる

こんにちは、仕事効率化サポーターの山口香央里です。

なりたい姿から逆算するメジャーな目標設定が

向いている人
向いていない人

両方いるから、遠い将来がイメージできなくても安心していい！

でも、何も残さなければ、願望はぼんやりしたままで実現できないので
形にして残しておく必要があるよってことを紹介しました。

 

仕事でも学びや趣味、さらに片づけでも
目標設定、つまり「決めかた」が適切でないと

どんな素晴らしいテクも行動にうつらず、現状を何も変えられないため
ここのところしつこくご紹介しています（笑）

 

で、将来をイメージできないタイプの方に、ズボラ展開型の私がお勧めしているのは…

目標は「結果」ではなく「行動」で立てる

「結果ではなく行動で、手近な目標を立てる。」

たとえば、1件受注するためにどんな行動が必要かを考えて

・10人と会う必要がありそう

・2日に1回ブログを投稿する必要がありそう

・チラシを〇枚手渡しする必要がありそう

 

であれば、

 

・10人と会う

・2日に1回ブログ投稿

・チラシ〇枚を手渡し

といった感じで具体的な「行動」の量・内容・数として、小さく目標を設定します。
受注できるできないやら、結果や反応は、相手が決めることですしね（笑）

まずは手が届く範囲に手をかけて、グイっとのぼってみましょ♪

目標って立ててみれば、意識するのです

不思議なことに
これやだー！って潜在的に嫌がっている目標って、行動に移らないんですよ。

 

だから、かる～く行動を決めて意識しながら、自分が実際やっていることや気持ちの動きを観る。

行動にうつれないなら
まぁ、なかなかだよね！（笑）と振り返りながら

やらなくても問題ないか？
他のアプローチがないか？を考える

 

といった感じです。

 

これが、ノウハウおたくなりにちょっとずつ動けるようになったコツの一部。

 

他のコツは、妄想していた「まだ間に合う！目標設定（仮）」勉強会でご紹介しますので
2019年もそれぞれに前進してまいりましょう♪

初回はzoom（ビデオ会議ツール）を使って小人数でお試しを妄想していますが
どなたか反応いただけるかなぁ・・・？

 

近々詳細をお知らせしますので、どうぞお楽しみに～