書類の長期保管をどうすれば?
先日もですが、講座や個別相談で時たまいただくご質問です。

整理作業をする際は書類でもそれ以外も、大量の長期保管ものは1か所にまとめて
現場にある収納、主に段ボールで積むパターンが多いのですが

 

箱が虫にやられてしまうことも

虫を気にされる方も少なくありません。

 

で、調べてみました!

参考:
バンフ―オンラインショップ「紙は劣化する・・・!紙の正しい保管方法」
箱製造の高山包装:ダンボールにつく害虫対策について
ワンビシアーカイブス「紙書類の劣化と適切な保存環境について」

書類を虫害から守り、安全に保管するには?

私たちがよく使っているコピー用紙の寿命は約100年。
※感熱紙類はもっと短い

温度が高かったり、紫外線をあびると劣化スピードが上がります。

 

 

段ボールが虫害でやられやすいのは、もともと高い保温性と保湿性に加え

いったん床や地面などに置かれたり
段ボールがぬれて放置されてしまうと

虫のエサになってしまうんだとか・・・!!

 

段ボールの粘着剤や、ホコリも危ないらしいですよ~

 

とはいえ、
スチールとかプラスチック容器を1つ1つそろえるのも
場所やコストを要するので、悩ましいところです。

 

書類を長くいい状態で保管したいなら

 

・通気性に気をつける

・高温多湿を避け、可能なら空調コントロールができる場所へ

・カーテンをつける、保管場所を工夫するなど直射日光を避ける
・段ボールを使うなら、使いまわしを避け新しいものを

・ホコリをためない

 

あたりを留意するのがポイントだそうですが
そこそこメンテナンスが必要そうですね~

そういう手間ヒマかける時間も正直もったいないので

 

本当に必要となる書類を厳選して、メンテナンスを根本から減らす。

 

残念ながら?これが最強最速だったりしますが
そう簡単に割り切れれば苦労はありませんよね・・・(^^;

 

どう選別してどう保管したら?とお困りなら

「机回りスッキリ改革セミナー」を活用して
あなたにあった、ストレスフリーな仕事環境をつくりませんか?

 

今年も商工会議所でのセミナーを担当予定ですが、はやくも満席になってしまったそうです。
でも8/28水、東京・両国開催分で ほぼ同様の内容をご紹介しますよ。

すぐにできるコツを活かして、あなたが今手元にある資源(リソース)・・・
限られた時間、お金、メンタル、労力を有効利用くださいね!
そのお手伝いができればめちゃ嬉しいです!

 

今日もここまでお読みくださりありがとうございました!

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