こんにちは、仕事効率化サポーターの山口香央里です。
今日は久しぶりにデータ管理の話題です。
紙の話をしているといつの間にか、PCデータの話になっていることも少なくありません。
ご自身で文書を作る方が紙の整理を考えるときって
データ、避けて通れないんですよね(汗)
PCデータのバックアップ、どうしてる?
で、PCデータ整理をサポートするときに、よくきかれる質問最上位の項目の1つが
「バックアップ」
なんですが
どうされてます?
もし取るなら、考えられる手法はいくつかあります。
ある程度の規模感の組織でしたらまた別だと思いますが、中小企業や個人事業主、個人宅ならたとえば
1 外付けのハードディスクやUSBで、自力で定期的にバックアップをとる。
2 バックアップサービスを取扱う業者に申し込む
3 クラウドストレージ(保存)で同期させる
といった方法がありますね。
これ、デジタルデータの管理については特に言えることですが
どの方法にもメリットデメリットがあるので
結局何かのリスクを取ることになる、と覚えておきましょう。
結局、あなたが何を優先したいかによる。
例えば
1 外付けハードディスクのメリットは、インターネットを介さないので情報もれのリスクが減らせる
動画などの大きなデータも保存できる。
一方で、自分で意識して定期的に操作を続ける必要があるため
バックアップを忘れたり複数のバージョンが混在して、最新がわかりにくくなる恐れがある。
3のクラウドサービスは1とメリット・デメリットが逆転する…
といった感じでしょうか。
バックアップだけでもいろんなサービスがあって迷わされます。
どの方法でも、ラクに続けられさえすればOKですが
あなたが絶対実現したい条件は何?
ここでも事前にしっかり、判断の軸を「決めておく」必要がありますよ。
ズボラーの救世主は「Dropbox」だった。
ちなみに私はDropboxの有料版を使っています。
私にとっての最優先条件は
「放っておいても常時バックアップが取れている」
でした。
外づけハードだと絶対忘れて続かないって分っているので…
Dropboxへ移行できたことで
紙を印刷したり、持ち歩く量が激減しました!
いつでもクライアントに必要資料・写真をその場で探してパッと見せられるので、満足度はかなり高いです。
紙に悩んでいるクライアントには極力、紙を渡したくないですし・・・
私にとってはお金を払う価値十分!です。
PCのお引越しもめっちゃスムーズでしたので
万一、PCに不具合が起こってもこれで安心だなって思います。
クラウドストレージの中で私がDropboxを選んだ理由は、長くなるので別の折に。
あるいはセミナー等で直接お目にかかれたときに聴いてください(笑)
あなたにとってのベストが見つかりますように^^
今日もここまでお読みくださりありがとうございます。
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