片づけスイッチONのための7つのアプローチ

この記事のタイトルは、先日出演したNHKラジオ「ひるどきさいたまーず」でのテーマだったのですが、つい梅雨時の片づけを語りすぎました。

出演時の記事はこちら
⇒ 「NHKさいたまラジオ「ひるどきさいたまーず」内スッキリさいたまーず、一部担当します。


こんな時期でもやる気が上がりやすい7つのアプローチについて補足します。

これは一応、整理片づけ用に考えましたたものですが、家事でも同じですし
「やらなきゃいけないけど、なんか進まない」といったことにも応用できますよ。

片づけスイッチONのための7つのアプローチ

  • 他力を活用
  • とにかく始めてみる
  • 出しっぱなしを元に戻すタイミングを決める
  • 終わらせようとしなくて良い
  • 作業時間を計測してみる
  • 自分に合った方法を採用する
  • ビフォーアフター写真(記録をとる)

1.他力を活用

今まで何度もブログ・メルマガでもご紹介していますが、本気で何かを進めたいなら他人をまきこむのが最強最速。

一緒に片づける・・・
職場ではこれが一番ですし

私にご依頼いただく主な理由の1つが
「自分ひとりでもできる!と思って数年経って、独りじゃやらないことがわかった」というものです。


一緒に片づけの場合は実は「人選」がネック!!
家族や友人にお願いする場合には、あなたのペース・価値観を尊重できる人を選んでください。

「捨てろ捨てろと言われてやる気がなえた・もめた」という事件、多数耳にしています。

一緒に片づけてくれる人がいない、という場合でも大丈夫。
何らかの形で他人にからんでもらうと効果的です。たとえば


  • 家族・友人・同僚にやるぞと宣言してみる
  • SNSやブログで頑張りを発信 
  • 片づけ仲間(コミュニティ)に参加し、zoomなどで一緒に片づけをする

やるぞと宣言すると、あとにはひけませんので(笑)
FacebookやインスタなどのSNSで発信する。どなたかコメントがつけば、さらにやる気が高まります。
また、「一緒に片づけよう」「一緒に〇〇しよう」と呼びかけるコミュニティが増えています。
ラジオでご一緒している先輩のかわさきさん真知さんなど、片づけのプロが呼びかけたりもしているので、共感できるところに参加するのも良さそうですね。

2.とにかく始めてみる

疲れているなぁと思っていても、とにかく始めてみると 思いがけず作業がはかどった!
ということも少なからずあります。

定義は諸説あるようですが
ドイツの心理学者クレペリン提唱の「作業興奮」という言葉も見つかりました。

3)4)5)も2から派生したものです。

3.出しっぱなしを元に戻すタイミングを決める

物を使ったらすぐに戻せるタイプなら問題ありませんが、
ムリ!という場合には1日1回 5分だけでも、出しっぱなしの物を「戻すだけ」の時間を確保してみてください。

「9:00」など時間で区切っても大丈夫ですし、毎日繰り返す生活行為の前後に時間をとるのもよい。
たとえば「朝起きたら」「お風呂の前」など。私は「事務作業日の仕事前」に時間を取っています。

あれ?戻す場所ないよ?と思ったら、仮でも良いので定位置決めてみましょう。
ここを決めずに適当にちょい置きしてしまうと、よく使っているものほど探し回る羽目になります。
すぐに決められない場合には、種類ごとに一時的にカゴ等にまとめるのも一手です。

4.終わらせようとしなくて良い

戻す時間を5分と決めて、実際5分で終わらせても良いですし
時間や体力に余裕があり、もっと長く行動できればなおすばらしい!といったイメージです。

環境維持に終わりはないのでここは完璧を求めず、少しでもできたらOKくらいの気持ちで臨みましょう。

作業10のうち、たとえ10終わらなくても、終わったのが0と3では大違い!
探し物の時間・空間の快適度は、日々「戻す」をやっているか否かで大きく左右されるのです。

5.作業時間を計測してみる

そして実際、作業に要する時間を測ってみると・・・
思っていたよりはやく済んでいてビックリ!!ということもよくあります。
5分未満で済むなら、皿洗いでも終わらせてしまおうか という気持ちになれるかも。

6.自分に合った方法を採用する

自分にあった方法でないと、しんどくて続きません!!
普段どのような行動を無意識にとっているか?自己観察してみましょう。

たとえば、ふだん片づけスイッチONで一気に進めているタイプの方が
「雑誌で見たから」と、1日15分のコツコツ型を取り入れねばと考えてしまい、ストレスになる・・・

というのが代表的なパターンです。

私の専門のアメリカ発整理術・ライフオーガナイズでは
脳の得意分野「利き脳」を考慮することで、もっとラクに続けやすい方法を探す手がかりの1つとしていますが

自分(他人でも)を観察することが重要な手がかりとなることも少なくありません。

7.ビフォーアフター写真(記録を取る)

実は先日のラジオオンエアで、関係者に最も反響が大きかったのが「ビフォーアフター」でした。
以前はよく現場でも撮って、クライアントにもお見せしていました。
ハマって私に写真を送ってきてくださる方も続出。

記録って客観的に俯瞰できるので、ものすごく重要なんです!!

先日、私がラジオの聞き逃しで「えー」「あー」の多さに愕然とした、とご紹介しましたが、これこそ客観的な「記録」ですし、
ダイエットをしたいなら毎日体重計に乗って体重を記録しておこうなんて手法もありますよね。

記録を取っておけば、冷静に見返したときにいろいろな発見があります。
整理整頓の作業中に「ビフォー」って案外忘れてしまいますから、アフターが完全に満足いかないと疲労だけが残る・・・なんてことにもなりかねません。自分に厳しい人なら尚さらです。

でも理想通りに進まなかったとしても、理想=10として進捗0と7ではかなり違うはずです。
ぜひあなたの頑張りを、客観的な記録(写真)で残しておいてくださいね。
どこに置けば良いんだっけ?を思い出すのにも役立ちますよ。

ちなみに・・・行動記録もすごく大切です。
私は自分のキャリアアップに関心のあった20代、失敗が怖くてまるで行動できない人でした。
が、3年前と今と全く手帳に書かれていることが変わっていない事実に大変なショックを受け、行動スイッチが入った過去があります。もし記録を取っていなかったらその事実に気づくことができず、同じ悩みで今もぐるぐるしていたかもしれません。

まとめ

ということで・・・片づけスイッチON、やる気スイッチONのための7つのアプローチをご紹介しました。
なんだかやる気になれないなぁ、といった折にぜひご活用ください。

ここまでお読みくださりありがとうございます。

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