私は子供たちが質問してきた折には
基本、すぐに答えを教えず

「あなたはどう思う?」

と まずは質問で返し
自分なりの答えを考えさせることにしています。

 

えー?!
って顔もよくされてますけど(^^;

 

先にコメントしたら
考えたり調べたりするクセ、つきませんから。

アドバイスだけでは、相手は行動しない事実

何より、

自分で選んだり決めたことでないと
理屈ではわかってもなかなか肚落ちせず
行動にもつながらない事実を

私自身、たくさんの相談に乗って
痛感したからです。

 

いや~ 初期はバリバリ アドバイスしちゃってました(^^;

なかなかお客様の行動につながらない
アドバイスを求めて依頼頂いているはず…と悩んでいた時期もありましたっけ。

 

 

でも、痛い経験を重ねて

相手が求めているのはアドバイスではなくきっかけ
自分ごとを他者から強いられたくないんだなって気づいて
やり方を変えました。

ご自身でお仕事されている方ならなおさら、
自分で決めたい気持ちが強いんじゃないかって思うんです。

行動を促すために、覚えておきたいこと

それからは

相手が何に困っているのか?を質問を通じてつきとめ
(ご自身に自覚がないことも少なくない)

基本的な考えかたや

相手にあわせた選択肢やメリット・デメリットなどの判断材料をお伝えし
最終的にはご自身で選んで 行動いただく、

ということが相談される側の役割かと心がけています。

 

行動を促したいなら
自分の考えをおしつけずに相手に選んでもらう。

特に質問は、経験値と忍耐が必要ですが・・・
相手の行動・成果・笑顔のために心がけていきたいですね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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