あそこも、ここも!と、手当たり次第に着手してみたけれど、
どこも中途半端で終わってしまった・・・。

あれだけ時間をかけたのに、
1か所も終わってない!
と残念に感じたことはありませんか?

使っているものやお気に入りは、すぐ手に取れる場所に置く。
これが整理術の基本です。

しかし悩ましいのは、
使用頻度が低くても手放せないものたちです。

モノが行方不明になる「玉突き整理」の罠

使用頻度の高いものの使い勝手を上げるため、
元あった場所から追い出される。

別の場所へ移動させようとする

その場所も既にいっぱい

どうしたものかと頭を抱え、
とりあえず空いている場所にしまう。

そして、行方不明になる。

このように「玉突き状態」になりやすいため、
焦って動くとかえって遠回りになってしまいます。

お客様にお伝えすると、
「目からウロコ!」と驚かれますが、

私たちが仕事として整理を行う際に
まず着目するポイントの一つが、

【逃がし場所の確保】です。

言われてみればごく当たり前のことですが、
つまり、

「使用頻度は低いが、保管しておきたいもの」を退避できる場所を
先に確保しておくことが大切なのです。

以下はある歯科医院で実施した、わかりやすい作業事例です。

ビフォー:棚上に販売在庫を置きたいが、配布したいパンフが置いてある状態
アフター1:本命(販売在庫コーナー)を設ける前に、別の棚の上を整理。そのあとパンフ類はすべてこちらに移動。

アフター2:本命の棚に広々と物販在庫を置いた。この数か月後に売り上げが8倍にアップ

事前相談の際にはまず、
使用頻度の低いものを一時的に保管できる「逃がし場所」があるかを確認するため、
事務所やご自宅全体を見て回ります。

逃がし場所がない場合は、
どこであれば無理なく設けられるかを検討しながら、
作業計画を立てていきます。
(そのため、同じ業種の事務所であっても、手順は大きく異なります。)

実際の作業では、逃がし場所の確保から着手し、
空きスペースを確保してから本格的な整理に取りかかります。

さいごに

自分の事務所の生産性を高めるために、
どのような課題を解決すべきか、
どのような段取りが適しているかお悩みの方は、
ぜひ無料相談をご活用ください。

本日の内容が、
整理のヒントになれば幸いです。

今日もここまでお読みくださりありがとうございます。

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