究極の時短とは、他人に任せること

そのためには、こちらが期待する状態や仕事に要する情報が相手にしっかりと伝わる状態
つまり「情報共有」の仕組みがが不可欠になります。

この記事では時短=情報共有のための環境づくりのコツを取り上げますね
他人に任せるうえで大事なコミュニケーションのコツは以下の記事から

究極の時短=他人に任せること。そのために必要不可欠なのが「言葉の定義」

っていうと大げさなタイトルですし(笑)自戒含む、なのですが 今、親しくして頂いている経営者さんたちから、共通してお伺いし…

「見ればわかる」環境ができていれば、他人が自ら動いてくれる

情報共有は口頭だけではなく、見ればすぐにわかる工夫も併用しましょう

「見ればわかる」工夫の例

  • 見ればわかる状態にする= 半透明または透明の容器、個包装単位でまとめる
  • 視覚的な工夫をする=色・写真・動画・イラスト・アイコンの活用
  • 文字で定位置・内容物・お願いしたい行動を表示=テプラ・ラベリング
  • 区画線の活用、掲示物

施設やお店のゴミ箱に

「もえるゴミ」
「もえないゴミ」
「プラスチック」

と表示されていたら、ああ種類別にゴミ箱に放り込むのね、と誰でもわかります。
あのようなイメージで戻すべきもの・お願いしたいことを貼って見せるようにしておきましょう。

オフィスでもご家庭でもすぐに使える代表格はラベリングです。
下記は保育園の事例で入れるべきものが写真で容器に掲示されたものです。1歳児でも戻す作業ができていました。

貼っておけば、どこに何が入っているか、どこに何を戻せばよいかが一目瞭然!

テプラで内容物が書かれている状態はよく見かけますが、実は文字を追うのが苦手な方も少なくありません。苦手派には目で追いづらく、情報を見逃してしまうこともあります。
またテプラやメモが多すぎると「風景化」してスルーしてしまう。というお困りも多く耳にしています。

「ビジュアル情報(写真・イラスト・色)」と「文字」、両方の情報を掲示できれば理想的です

ラベリングが面倒という、私のような面倒くさがりがいる場合には
半透明や透明の容器で中が見えるようにしておくか、せめてフタや扉を外して
何が入っているかがすぐにわかるようにしておきましょう。

「あれどこ?」と他人に呼ばれることも減らせます。

扉なしのオープン棚に同種の在庫を集め、ラベルを貼っておくだけでも効果が高い↑↑
カラボの真ん中~右:ふせんの数、ウェットティッシュ系や掃除用具の在庫も一目瞭然です

「掲示」の威力

また、リクエストそのものをテープで貼って掲示したり、置き場所を「区画線」で表示しておけば、見た人が勝手にそこに戻してくれたり、勝手に動いてくれたりなんて効果も期待できます。

線1本で、なんとなく揃えたくなる心理を活用した事例

場所をとりがちな「お届けもの」「通販で届いた商品」および段ボールなど。一時置きOKスペースを区画線で区切った事例

やってほしいことを直接書いて指示出ししている事例(素材提供:西川明美さん ありがとうございます!)

        
以前サポートした美容室の店長さんは、スタッフに口頭で細かな指示出しすると揉(も)めそうなので 施術中、スタッフに留意してほしいことを全てテープで貼って指示しよう!と仰っていました。これも非常に効果が高い工夫です。

ぜひ、ラベリング・掲示・区画線を駆使しながら他人に動いてもらえる工夫をはじめましょう!
今日もここまでお読みくださりありがとうございます。

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