ジグソーパズルから学ぶ「達成」プロセス - 売上が上がる在庫管理＆オフィス整理のコツ - 売上アップ・業務効率化ならオフィス片づけ110番。オフィス片づけ・在庫管理改善ならお任せください！【埼玉県・東京23区対応】

前回は
「ラク」で
「快感」を感じられないと何ごとも続きにくいよね…！

続けてやることは、苦手・めんどくさいことほど
「ラク」じゃないと！

ということをご紹介しました。
　
　
今日は「快感」について。

続くことって、
続けることで何らかの快感を得ているんですよね。

好きなことでしたら
そもそもやっていて「楽しい」ですし

それ以外の場合は
「達成感」がポイントかなと。
　
　
ひとつ、例をあげましょう。

先日　4歳次男に
大人しく遊んでいてもらおうと目論み

公文の96ピース電車パズル
やってみる？と
声をかけてみました。
　
　
今までやっていたのは
最大5-60ピースでしたので
公文ものとはいえ、かなりのチャレンジですよね…
　
　
最初、バラバラっと机の上に出し
「全部表にかえすんだよ」
と伝え、絵を表にしてスタート。

お目当ての電車の絵を探しますが
やはり96もあるとなかなか見つからず
　
　
２、３ピース何とかつなげたものの、すぐに
「やめる～」
とか言い出しました。
　
　
で、まずは
同じ電車に使いそうなピースをさりげなく集めて
なんとなく本人に見つけてもらいやすくしてから
　
　
「平らになっているのが端っこだよ」
「ハコにたくさん手がかりが！」
「電車の後ろの色がヒント」

などなど、本人が
やりやすくなるアドバイスを。
（直接的な手出しはなるべくしません）
　
　
時々、むずかしい～とか
投げ出したくなるタイミングで
同じように声かけ、並べかえをして

「スーパーあずさ！」
「こまち！」
「maxとき！」
（いずれも新幹線や特急）
　

　
などと　次々形になってくると
少しずつ作業スピードが速くなってきて
投げ出しそうになるのも減ってきました。
　
　
そして残り数ピース。
そうなってくればどこにどうはめたらいいか、
一目瞭然になりますよね！

それからはあっという間に仕上がり
「できたー！」と
満面の笑みを浮かべていました。
　
　
そんなの当たり前！と感じられるかもしれません。

でもこれ、
私たち大人でも
行動、成長に通じるものがあるんです・・・！

長くなるので　続きは次回　ご紹介しますね。
ここまでお読みいただきありがとうございます。


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