オフィス特有の傾向として
「大量発注」
というものがあるように感じます。
ご存じでしょうか?
アスクルさんなど
オフィスでおなじみのカタログを見ると
おわかりのように
大量発注をするほど
単価がぐん下がるので
みなさん
どーん!と大量買いをしちゃうんですよね。
チラシを刷る
テキストを作る
DVD教材を作る
といったケースでも
大量発注で 1個(1枚)あたりのコストが
下がりますから。
とりあえず買い、
それを置くスペースをどうしよう、と
現場は四苦八苦することに…
山口は昨年後半
5代続く老舗印刷会社を営む
女性経営者(母校の大先輩です)と知り合う
きっかけがあり、
あれこれお話を伺いました。
印刷会社経営でいらっしゃるので
発注数による単価の幅がとても大きいと
思われますが…
●大量のモノを置くスペース
●管理するために必要な人件費・時間
●商品劣化
●管理上のリスク(盗難・紛失など)
全部のコストを検討した結果
多少単価があがっても
必要量を 必要なだけ発注するほうが
トータルで安くつくことがわかった。
したがって、そのように
管理をしているそうです。
だから倉庫にも不要なものはなく
収納スペースや 大量の紙の収納方法に
悩まされることもなく
管理にかける時間や棚卸(たなおろし)も
最低限なんですって!
う~んなるほど。
細部だけではなく
全体をみて判断する。
ぜひ心がけたいポイントですね♪
\ 7stepメール講座をプレゼント /
事業拡大やプライベートのゆとりを作りたい方は必読!
時間・お金・労力のムダを省きながら生産性も人間関係も改善できるオフィス環境づくりのコツをお届けします。
7stepメール講座をプレゼント
事業拡大やプライベートのゆとりを作りたい方は必読!時間・お金・労力のムダを省きながら生産性も人間関係も改善できるオフィス環境づくりのコツをお届けします。